1年後までにやっておきたいこと

今日は1年後の未来と向き合う日だった。

楽観的な甘い考えでいると、相当厳しいなと感じた。同時に、自分の努力次第でよくできるところも多いと感じた。

やっぱりメインは「人」

人から仕事をいただいて、人と一緒に仕事をして、家に帰れば人がいて。とにかく人生は人ありき。

人を理解することはとても大事だと感じている。

特に、妻が2月中旬から2週間入院している間、出産中の女性の気持ちや、子育てに関するyoutubeを見まくった。

結果、知らないことがたくさんあることを知った。

そして、同時に知ったことで共感できるようになった。

それまでは言ってる意味すらわからなかった、のがそういうことか！と思うことが増え、パートナーに感謝できることも増えたし、もっと理解したいとも思えるようになった。

これはとにかく自分にとって大きな変化。そして、想像以上に人生がよくなった成功体験でもあった。

その成功体験の根幹にあるのは「知る」ということ。

何事も知らなきゃできない。共感するすることができない。

改めて知る努力ってすごく大事なんだなと感じた。

１年後までにこれはやっておきたい。

・妻や女性の気持ちを理解する
・子供の気持ちを理解する
・プログラミングスキルを上げる

+α
・人物のストーリーをまとめる
・youtubeで学んだ内容をしゃべる練習をする

これがこの先１年でできること。逆に、人生の中で最も必要性を感じていて、それができる環境があるのがこの１年しかないということ。

妻や女性の気持ちを理解する
子供の気持ちを理解する
プログラミングスキルを上げる
目標値

妻や女性の気持ちを理解する

妻や女性の気持ちを理解すること、そして寄り添うことは、自分の幸福に直結する。家の中が明るいと気持ちも明るくなる。仕事だって気持ちよくできるようになる。

パートナーが機嫌悪ければこちらも最悪な気持ちになるし、パートナーが楽くて幸せそうなら、こちらも気持ちよくスムーズにできるようになる。

これが、パートナーは一心同体ということなのかな。

過去の歴史を振り返っても、相手を弱体化させて従わせたり、滅ぼそうと思ったら内部分裂させるのが一番効果的。逆に内部の信頼が厚く、結束が強い場合は必ずといっていいほど繁栄している。

子供の気持ちを理解する

最近子供の成長段階や子供の感情がどうなっているか、どのように対応したらいいかというyoutubeや動画をよく見るけど、

思うことは、大人も同じということ。

嫌なことがあったり、押し付けられたり、思い通りにいかなければストレスが溜まる。

体に痛いところがあったり、疲れが溜まっていたらストレスに弱くなる。

寄り添ってくれて、理解してくれて、サポートしてくれたら嬉しい。

ほんと、子供も大人も同じ。子供、中学生、高校生、大学生、社会人、大人、中年、年配、、、そんなのは誰かが勝手につくった区切り。

人の心はずーっと一直線。区切りなんてない。ヒトはヒトという種族。ホモサピエンスという種族。

だから、子供の気持ちをしっかり学び、対処法を知っておくことは、この先の人生でずっと役に立つ超重要な資産。

これをがっつり形成しておく必要がある。

プログラミングスキルを上げる

これからの社会を考えた時に、より一層、デジタル化が進む。PC、スマホ、電子なんて当たり前の時代に突入していく。

会社だってこれに合わせて変化していかなければいけない。というか、変化させてかないと、時代からどんどん遅れてくし、魅力的な会社じゃなくなっていく。

電話がなかった時代に黒電話を導入してた会社は当時の人からしたら、最先端で魅力的だっただろう。

でも今は、うちは、スマホやPCは使わず、昔から伝統の黒電話と紙のみでいきます。なんて言ってる会社があったらヤバい、、

魅力のかけらも感じない。廃れていく（というか廃れている）なんて誰もが感じられる事実。

時代の流れに合わせてアップデートしていくことは、その先の未来の手がかりが見えているのと同じ。

今の時代なら、ネット、プログラミング、ここは外せないだろうと思う。魅力と実益がつまった分野。

仮にこの先大きな変革があってそれらがなくなったとしても、「新しいものに飛びついて、学び、吸収する」というスタンスやプロセスが大きな資産になる。

新しいものを拒絶し始めると、次にとりかかるときのハードルがグンッと上がってしまう。このハードルは普段の日常生活の中で下げることを意識しておく必要がある。