山は楽しい。行って歩いて息が上がってからでないとわからない

パートナー

今日は妻の誘いでパノラマに。

ここ数日、妻はずっと機嫌悪いしイライラしてて険悪ムード。

こちらも薪割りやら読みたい本やらあって、土曜日が潰れるのは全く乗り気でない。

そんな状態での久しぶりの山へのお出かけ。

行く途中の車も険悪ムード。

ゴンドラに乗ったら景色が変わってお互い気分が和らいだ。

そして頂上について歩いたらだんだん楽しくなってきた。

息が上がって10分ぐらいしてから本格的に楽しくなってきた。

山に行くといつも思う。想像を絶するぐらい楽しい。

理屈抜きで楽しい。

でも、山に行く前はいつもその感情を思い出せない。

人は感情の予測ができない生き物だというけど本当にその通り、、

生活のために薪を割らなければと思う。未来のために必要な知識を学ばなければと思う。

どちらも嫌いじゃない。むしろ好きで楽しい。

でも、それよりも山登りはもっと楽しい。

1人じゃなくて、妻とはるちゃんもいるからもっと楽しい。

土日に家のことや仕事のことなど何も心配がないか、なんとかなるなら毎週みんなで山登りしたい。

この感情もまた来週になれば忘れているのだろう。

人間とは悲しい生き物。。

はるちゃんを抱っこしてこの坂を登ったよ

下山してはるちゃんを降ろした後は、あまりの軽さに空に浮きそうな感覚になった。

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