ライフにIOFIXタイプのチャイルドシートを取り付け

子育て

秀舞ちゃんの体重がいよいよ2600gを越えてきた。

予定日は3月21日(321で覚えやすい!笑)だけど、もういつ生まれてきてもおかしくない状態。

赤ちゃんを迎える準備をしていかないと、、ということで、今日は試しにチャイルドシートを取り付け。

チャイルドシートは妹が出産の時に使っていたものを借りました。(ありがたい!)

Aprica(アプリカ)というメーカーのチャイルドシートです。

チャイルドシートシートメーカーの中では有名な方らしい。

2012年製で少し古いですが、ISOFIX(イソフィックス)という、金具でガチャっと固定できるタイプ。

妹の子供用のサイズになっているので、新生児用にセッティングしなおしました。

椅子の向きを反転させて座席側を向くようにしたり、シートベルトの位置を一番下に下げたり。

けっこう大変、、説明書と格闘しながら1時間ぐらいかかった。

ベルト位置の調整

ベルトの位置調整は、いったん両方のベルトを完全に抜く必要があります。

ベルトはベルトを黒いパッドに通すという二層構造。これに気づくのが時間かかった。

そして、ベルトは交差させない(ここ重要)

ベルトの位置を調整してできた!と思った後に、赤ちゃんを入れるシミュレーションをしたら、ん!?なんかムズくね!?となった。

よく見ると、ベルトが交差してる、、これだと赤ちゃんを簡単に入れられない。というか首締まっちゃう、、

そこでもう一度ベルトを分解して組み直し。そんなことをしてたらけっこう時間かかりました。

車に取り付け

うちの車は古いので、ISOFIXの金具が飛び出ておらず、シートの奥に埋まっている。

車は2013年製のライフ。ISOFIXのチャイルドシート取り付けられるのか心配だったけど、2012年7月以降に製造された車はすべて取り付け可能らしい。

ギリギリやん!って思いましたが、取り付けられてよかった。

取り付ける前に、チャイルドシートについてきた、黄色の固定ガイドをガチッとはめる。

なんかチャイルドシート取り付けやすそうな感じになってきた。

チャイルドシート下側のレバーを引きながらガチャンとはめる。

はめた後は動かないようにしっかり固定。引いたり揺すったりして動かないことを確認。

最後に固定ベルトをイスの裏側に回して完了!

このベルトの長さ調整が硬いこと硬いこと!これ硬すぎて女性にはムリだと思う。

ベルトを緩めるのも、伸ばすのも、調整レバーを握りながら思いっきり引っ張らないとうんともすんともいわない。

固定ベルトについているヨレが引っかかりの原因みたいだけど、あまりにもイケてない。

MAXパワーでがっちり固定してようやく完成。

外で格闘すること15分。氷点下で寒いし、風も強くて、手がガチゴチに凍りそうになった。

はじめてのチャイルドシート取り付け、ほんとで戸惑った。これからパパ・ママになる人は、調整と取り付けあらかじめやっておいた方が絶対にいいです。

緊急時にそこから初めて取り付けはけっこう焦るし戸惑うはず。

でも、最近は高性能なチャイルドシートも出てきていて、

  • 360度回転
  • 肩ベルトの位置はスライド式に調整
  • 日焼け装備

youtubeでこのタイプを取り付けてる人の動画見たけど、明らかに調整と取り付けが簡単そうだった。

ただ、高い!定価だと6万ぐらいする、、

子供が一人ならいいけど、2人、3人って増えてくといいイスの取り合いになったりするのかな、、?

というか、0〜6歳までチャイルドシートの使用が義務ってことは、それまでに4人子供産んだら、家族で出かけるときはチャイルドシート4つ必要ってことか?

ムリやん!運転席もなくなるわ 笑

子沢山だとお出かけも大変になるんだな〜

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